YouTubeチャンネル「シャル@ツモらせ隊」が2026年9月18日に公開した、「なぜ今のパチンコ・スロットは『つまらない』『遊べない』のか」という動画が話題になっています。
動画の結論はかなり強烈です。シャルさんは「今の方が100%面白い」と断言。その一方で、多くのユーザーが昔の方を楽しかったと感じる最大の理由を、台がつまらなくなったからではなく、気軽に遊べなくなったからだと分析しています。
この主張に対して、コメント欄では共感だけでなく反論もかなり多く、議論が白熱しています。動画の内容とネット上の反応、そして管理人として感じたことをまとめます。
この記事の目次
話題の動画はどんな内容?
| 動画タイトル | 【昔の方が良かった?】なぜ今のパチンコ・スロットは「つまらない」「遊べない」のか |
|---|---|
| チャンネル | シャル@ツモらせ隊 |
| 公開日 | 2026年9月18日 |
| 動画時間 | 23分32秒 |
| 反響 | 公開約2日で約6万回再生・コメント約430件(2026年9月20日確認時点) |
テーマは、店舗数や遊技人口が減る中で、なぜ現役ユーザーから「昔の方が面白かった」「今の台は遊べない」という声が出るのか。
シャルさんは、今の台について液晶、音、演出、出玉速度、一撃の出玉力は過去最高レベルまで進化していると評価しています。東京喰種のカスタムやスマスロの高純増ATなどを例に挙げ、台そのものの完成度や刺激だけを比べれば、今の方が面白いという立場です。
ただし、ここで話は終わりません。動画の本題は「面白い台なのに、なぜユーザーは面白くないと感じるのか」です。
動画の結論は「今の方が面白い。でも昔より遊べない」

動画の主張を一言でまとめると、ゲーム性は進化したが、楽しい場所までたどり着くために必要なお金と時間が増えすぎたというものです。
スマスロは「本当に出る状態」までが遠い

現在のスマスロでは、通常時からCZ、疑似ボーナス、AT、さらに上位ATと、出玉の中心へ到達するまでに複数の関門を突破する機種が目立ちます。
上位へ入った時の出玉速度や破壊力は確かに強烈です。しかし、1万円から3万円ほどの予算では、その「一番楽しい部分」を体験できないまま終わることも珍しくありません。
昔の台も吸い込みが穏やかだったわけではありませんが、ボーナス一発や小役解除、技術介入など、比較的早い段階で勝負どころや手応えを感じやすかった。動画では、この楽しさに触れるまでの距離が大きく変わったと説明しています。
パチンコはLTに出玉が集中し、通常時が苦しくなった

パチンコについては、旧MAX機の頃に比べて1回の大当たり出玉が減った一方、現在はラッキートリガーへ出玉性能を集中させた機種が増えています。
動画内では「CR牙狼 魔戒ノ花」と「e牙狼12 黄金騎士極限」を例に、初当たり確率や初当たり1回あたりの期待出玉を比較。平均では取りにくくなっているのに、LT突入後だけは大きく出る設計になったため、当たっても本命ルートに入らなければ満足できない状況が生まれたとしています。
※上記の数値比較は動画内で紹介された掲載値に基づくものです。算出条件やスペック表記によって見え方が変わるため、本記事では動画の主張として紹介しています。
動画で語られた、ほかの「遊べなくなった理由」

交換率が高く、短時間で勝負が終わりやすい
動画では交換率にも踏み込んでいます。同じ1万円負けでも、何も起きず短時間で1万円を失うのと、当たりを何度か体験して長く遊んだ末に1万円負けるのでは、ユーザーの満足感は違うという考えです。
そのため、交換率を下げてでも設定や回転率へ還元し、遊技時間を延ばす営業の方が業界には必要ではないかと提案しています。
技術介入や「自分で攻略する余地」が減った
4号機のリプレイ外し、5号機の目押し、パチンコの止め打ちや捻り打ちなど、昔は打ち手の知識や技術で結果に差がつく場面が今より多くありました。
上手く打てるようになる過程も遊技の面白さでしたが、現在は誰が打っても差がつきにくい設計が増えています。動画では、ホール側も調整できる場所が減り、最終的には資本力のある店舗ほど有利になりやすいと指摘しています。
ネット上の反応は?「今の方が面白い」に反論が続出
コメント欄を確認すると、動画の中でも特に「今の方が100%面白い」という部分には反発が目立ちました。
- 今は10万円が短時間でなくなる
- 大半の時間が通常時で、出る時だけ一瞬になった
- 5号機の頃が出玉と遊びやすさのバランスが良かった
- 有利区間や冷遇を意識すると自力感が薄い
- 解析が十分に出ず、何を抽選しているのか見えにくい
- パチンコは賞球が少なく、そもそも回らない
特に支持を集めていたのは、「一撃の最大値より、普段どれだけ遊べるかが大事」という意見です。万枚やコンプリートを望む人だけでなく、数千枚でもいいから現実的な予算で当たりを楽しみたいというユーザーも多いことが分かります。
一方で、動画のすべてが否定されているわけではありません。「液晶やゲーム性は今の方が進化している」「問題は台の面白さではなく、お金がかかりすぎること」「昔と今にはそれぞれ良さがある」といった声もありました。
また、低交換率を勧める案には「交換率だけ下がって設定や釘が改善されなければ、さらに負けやすくなる」「夕方から短時間で打つ会社員には不利」という慎重な意見も出ています。
管理人の感想

動画を見て一番しっくりきたのは、「今の台がつまらないというより、面白いところまでたどり着けない」という整理です。
映像、音、演出、出玉速度が進化していることに異論はありません。上位ATやLTに入った時の高揚感は、今の機種ならではです。
ただ、「今の方が100%面白い」とまで言い切るのは少し違うかなとも感じました。パチンコ・パチスロの面白さは派手さや出玉速度だけではありません。少ない投資でも勝負になること、レバー一発に力が入ること、目押しや知識で差がつくこと、負けても数時間は遊べたこと。そこまで含めて「面白かった」と記憶しているユーザーは多いはずです。
今は一部の強い状態へ出玉を集めすぎた結果、そこへ入れなかった日の体験があまりにも薄くなっています。CZを突破し、ボーナスを突破し、ATへ入れ、さらに上位を目指す。数万円使ってようやく入口という台ばかりになれば、財布が先に耐えられなくなるのも当然です。
交換率を下げて遊技時間を延ばすという案も、理屈自体は分かります。ただし、設定や回転率としてユーザーへ本当に返ってくることが大前提です。交換ギャップだけ広がるなら意味がありません。
必要なのは、コンプリートを狙える台をなくすことではなく、2万円前後でも当たりやATを現実的に楽しめる選択肢を増やすことだと思います。荒い台、遊べる台、ノーマルタイプ、技術介入機が共存し、ユーザーが予算と好みで選べる環境になれば、「今の台は面白いのに遊べない」という矛盾も少しは解消されるのではないでしょうか。
まとめ
今回の動画は、「昔と今のどちらが面白いか」という懐古論だけでなく、現在の遊技機が一撃性能へ寄りすぎた結果、日常的に遊ぶハードルが上がったことを考えさせる内容でした。
- 映像・演出・出玉速度は現在の機種が大きく進化
- スマスロは上位AT、パチンコはLTへ出玉が集中
- 楽しい部分へ到達するまでのお金と時間が増えた
- コメント欄では「今の方が面白い」という断言に反論が多い
- 一方で「遊べなくなった」という分析には共感も集まった
皆さんは、今の台と昔の台、どちらが面白いと思いますか? そして、今のパチンコ・パチスロに一番足りないものは何でしょうか。ぜひコメントで教えてください。













どうも!スロッターK@slotterk777です。