小役カウンター「勝ち勝ちくん」は必要!? どこで売っている!? メリット・デメリットを紹介!

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スロッターK

どうもカチカチ君愛用者のスロッターK@slotterk777です。

この記事では

「小役カウンターはいったい何のために使うのか!?」

について説明していきます!

これを見れば勝ち勝ち君などの小役カウンターについて理解を深めることができます。

使う・使わないに正解も不正解もないと思っているので、最後は自分で判断してスロットと向き合っていきたいでね。

それでは早速ご覧ください。

小役カウンターいるorいらない?
勝ち勝ちくんの「真」の使い方とは!?
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小役カウンター「勝ち勝ちくん」とは!?

スロットをやっている人であれば説明不要だとは思いますが、念のため説明します。

「勝ち勝ちくん」とは小役確率・ART突入率・ボーナス確率などを数えるときに使用するパチスロアイテムの1つです。

主にジャグラーやハナハナといったノーマルタイプの機種に使われることが多く、今では当たり前のように使用されていますね。
※ホールによっては使用禁止のところもあるいので注意してください。

もちろんAT・ART機にも応用ができ代表的な機種で言えば、バジリスクやまどマギの小役をカウントする際に有効でした。

カチカチ君の需要が高まった訳とは!?

新世紀エヴァンゲリオンまごころを、君に

勝ち勝ちくんが世に広まったきっかけになったのがこの機種。
5号機の「新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~ 」です。

スロッターK

勝ち勝ちくん人気の火付け役だね。

この機種は小役確率にかなり設定差があり、特にベル確率はカウント必須と言われていました。

設定 ベル スイカ チェリー
1 1/8.04 1/124.36 1/132.13
2 1/7.94 1/117.66 1/125.79
3 1/7.85 1/111.65 1/118.94
4 1/7.76 1/105.70 1/113.98
5 1/7.58 1/100.82 1/109.41
6 1/7.24 1/96.38 1/105.03

今では考えられないくらい各設定で設定差がありますね。
勝ち勝ちくんが必須と言われるのも納得です。

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【結論】カチカチ君は必要!? いる or いらない

結論からいうと小役を数えるという行為自体に必要性を感じられなければ「いらない」になります。

さらにいうと正直、僕的には「どっちでもいい」とまで思っています。

なぜそう思うかというとカチカチ君を使う・使わないの話の前に小役のカウント行為をやる人・やらない人にまずは分かれると思っているからです。

普段から小役カウントをやらない人にとってはそれが当たり前なのでそもそもカチカチ君自体手にする機会がないですよね。

小役カウントはそもそも設定推測のために行う行為なので、設定が分かれば必要ないと思っています。

スロッターK

設定が分かったとしてもおいらは最後まで使う派です。
なぜ使うのかは記事中の中盤に書いてあるぞ!

つまりカチカチ君を使う・使わないの前に小役のカウントをやる・やらないという話がまずは先のようですね。

今回のポイント
  • カチカチ君を使う・使わないかではなく、小役カウントをやる・やらないかが重要

小役カウントはやる or やらない

これも結論からいうと小役のカウントは「やる」になります。

正確にいうと機種のスペックにもよるところがあるので「やったほうがいい」になります。

最初に【小役を数えるという行為自体に必要性を感じられなければ「いらない」になる】といいましたが、いらない理由はそもそも各設定で全く設定差がない機種は必要性がないので小役をカウントする意味自体なくなるからです。

設定差はあるけど、分母が大きく判別の材料に使えないときはあるのでその場合は、小役カウントするまえにそもそも設定推測として使えないためやる必要はありません。

じゃあなぜ小役のカウントをやったほうがいいのかについて下記にまとめました。
カチカチ君を使うメリットも踏まえてお伝えします。

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じゃあなぜ「カチカチ君」で小役カウントするの!?

ここでは小役のカウントの必要性とカチカチ君を使うメリットを合わせて紹介していきます。

まだ小役カウントの経験がない方、カチカチ君を手にしたことがない方は必見です。

理由①明確な数値で判断できるから

※これは結構重要です。

スロットには各設定ごとに明確な解析値というものが存在します。

例えば6号機アイムジャグラーを例にして言うと

設定 ブドウ確率
1 1/6.02
2 1/6.02
3 1/6.02
4 1/6.02
5 1/6.02
6 1/5.78

ブドウ確率に設定差が設けられれています。

設定6だけ他の設定に比べブドウ確率がアップしているのが分かりますね。

分母の小さいことからより精度よくカウントした方が良い設定判別材料となります。
よって小役カウンターでブドウをカウントすることにより数値として示すことができるわけです。

理由②打感・感覚で判断しないから

※理由①に似ていますが、これが一番重要かもしれません。

こんなことをよく耳にします。

この台コイン持ちいいなー、設定ありそうかも!

まえに打ったときのジャグラーと全然挙動が違う!チェリー重複がたくさんくるー。

この台ベルがあまり揃わんなー。。。やーめた!

もし小役カウンターで小役をカウントしていない場合、これらは全て自分の打感・感覚で判断していることになります。

打感・感覚で判断していることを正確に数値化できる人間がいて、さらにそれを人に説明できる人間がいるならもう「小役カウンター」はいりません。

ですが、打感・感覚とは人によって様々です。

例にすると熱いと感じる人もいれば寒いと感じる人もいますよね!?
じゃあ今一体何℃なの?と言う話になったとき温度計を見て数値として判断します。

このように数値で見たときに初めてその話が説明でき議論に移すことができます。

打感・感覚で判断していたのでは説明しても議論の余地はありません。
なぜなら数値に置き換えていないからになります。

理由②ジャグラー・ハナハナには最適だから

ノーマル機特にジャグラー、ハナハナには設定差は少ないですが、ブドウ・ベル確率に設定差が存在します。

1日の試行回数では設定6でもなかなか収束しません。
しかしブドウ・ベルといったように、分母が小さくカウントする機会が多い小役は、傾向だけでも把握しておく必要はあると思います。

ジャグラーの場合、設定推測要素が少ないためブドウという設定差はかなり重要になってきます。

またハナハナは設定推測要は多いですが、BIG中のスイカ確率やサイドランプ、トップランプの発生率などカウントしておかないと忘れてしまう要素なのでこちらも小役カウンターでカウントしておいた方が確実ですね。

もちろんAT・ART機などにもカウント必須の設定差があれば、小役カウンターでカウントする必要があるので機種によって正確にカウントしないといけない場合は必須ですね。

理由③そもそも数える行為自体必要だから

ライバルに差をつけるには、そのライバル以上のことをやらなくてはいけません。

やれることはすべてやる。

数を数えるといった地道な行為ですが、それでライバルに差を付けられるならやらない手はありません。

スロットは確率で成り立っている遊技です。
明確な解析値が出ている以上、実践値と照らし合わせて判断する場面もあると思います。

そういった場面に小役カウンターを役立てましょう。

理由④小役のカウントとしては最適

最近ではスマホのアプリを使って小役カウントできるようになってきましたが、そもそもカウント中はスマホが使えないし、スマホのサイズでは台によっては置くスペースがありません。

あと致命的なのはスマホだとボタンを押した感触がないので、正確にカウントしたのか確かめようがありません。

もう一つ言うとスマホのサイズでは他の客にすべてまるわかりです。
情報開示しているようなものなのでおススメしません。

勝ち勝ち君などの小役カウンターであればサイズ感、操作性ともにバツグンです。
ホールで使われることを想定して作られているで当然といえば当然ですが。

僕も「勝ち勝ち君」を忘れたときにしょうがなくスマホアプリで小役をカウントしますが、やっぱり不便だと感じる場面は多いですね。

普段から慣れているということもありますが、やっぱりスマホと小役カウンターは分けた方がいいと思いました。

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僕が勝ち勝ちくんを使う「真」の理由

上記に挙げた理由はもちろんですが、僕が「勝ち勝ちくん」を使う本当の理由はコレ。

①自分に戒める為
②経験値を上げるため

いかに自分の打感・感覚が不確かなものなのか戒める為に使ってます。
こんなことがありました。

ハナハナホウオウ~天翔~の設定6を打った次の日、キングハナハナの設定6を打ちました。

ベル確率はキングハナハナの方が最終的に1/7.00を切って鳳凰天翔は1/7.21でした。
打感的に鳳凰天翔の方が良かったです。なぜならコイン持ちがよく思えたからです。

なぜキングハナハナの方がベル確率がいいのにコイン持ちが悪く思えたのでしょう?

答えは簡単で単純に仕様が違うからです。

鳳凰天翔はベルの払い出し10枚でキングハナハナの方が払い出し9枚。
他にもベースが高くなっている要因が鳳凰天翔にはありますが、完全に打感で判断した結果です。

ベルの解析値は鳳凰天翔よりキングハナハナの方が確率はいいです。
あのまま感覚だけで判断していたらきっとコイン持ちが悪いと判断していたかもしれません。

このこともあって理由②と似ていますが、常に感覚で判断しないように勝ち勝ち君で自分を戒めています。

あと僕は経験値を上げる為に使っていますね。
小役カウンターを使っていると設定6でも「あれ、全然小役落ちないなー」とか逆に「設定6を振り切っている!」なんてことは頻繁に起きる現象です。

なので小役カウンターでしっかりデータを取り、どのような挙動になるのか確認しながら打ってます。
高設定を簡単に捨てないためにもこう言ったデータを取る作業が経験値となり次の稼働に生かされると思っています。

ただ大事になってくるのはやはり台を打つ根拠です。
台を打つ根拠がしっかしとしていない状況で打って小役カウンターを使ったとしても、高設定をツモるという意味では意味がありません。

小役カウンターはその台の設定を把握するものではなく、あくまでも答え合わせをするといった感じで使うのがベストだと思っています。

そこを踏まえて勝ち勝ち君とはいい距離感でこれからも使用を続けていきたいですね。

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勝ち勝ちくんを使うデメリット

ここまで勝ち勝ちくんのメリットばかりを挙げてきましたが、デメリットもあります。
一般的に言われている小役カウンターのデメリットをここで紹介します。

小役カウンターのデメリット
  • カウントするのがめんどくさい
  • ライバルに警戒されやすい
  • 目立つ

こんなところでしょうか!?

僕の場合、カウントするのがめんどくさいという概念はもうなくなりました。
使わないと逆に違和感が出てしまうくらい使い慣れているので、当たり前に使用しています。

警戒されやすいとか目立つなどのデメリットもホール環境によって変わってきますが、最近では勝ち勝ちくんユーザーが増えてきて、使っている人が3割程度いる店にも良く足を運ぶので気になったことはないです。

自分自身も「あの人勝ち勝ちくん使っているから警戒しなければ」なんてことはまずないです。

これら一般的にデメリットとされていることを自分の中で許容できれば、十分に使用する価値はあるのではないでようか!?

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オススメの小役カウンター

ここでオススメの小役カウンターを紹介します。
小役カウンターのバリエーションもかなりありシンプルなものから柄がついているもの、機能性が充実しているものまで幅広くあります。

値段も3000円台から購入できるのでメダル150枚分だと思えばお手頃です。

自分に合った使い方ができる小役カウンターを探しましょう。

勝ち勝ちくん クリア

王道といってもいいぐらいシンプルで無駄のない小役カウンターです。
まだ小役カウンターを使ったことのない初心者から小役カウントが有効なノーマルタイプを打ち込んで切る上級者まで幅広くオススメできる小役カウンターです。

柄物の小役カウンター

子役 小役カウンター 勝ち勝ちくん ハナハナモデル カチカチくん カンタくん
ノーブランド品

僕的には今一番オススメできるのが柄物の小役カウンターです。

柄物と聞いて少し抵抗がある人もいるかと思いますが、勝ち勝ちくん使用率が高いホールでは「ただの趣味打ち」とライバルに判断されやすく逆に警戒されにくいです。

柄物は好き嫌いがはっきり分かれやすいので気にならない方にはオススメします。

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勝ち勝ちくんはどこで売ってる? どこで買える?

ここまで、勝ち勝ちくんの必要性やオススメの勝ち勝ちくんを紹介してきましたが、実際に勝ち勝ちくんはどこで購入することができるのでしょうか!?

それでは結論からまずはじめに言います。

勝ち勝ちくんが購入できる場所は以下の通りです。

勝ち勝ちくんが購入できる場所

ネット(アマゾン、楽天、ヤフーショッピング…etc)

これが一番手っ取り早い、勝ち勝ちくんの購入方法かもしれません。

全国共通誰でもどこでも買えるといえば、やはりネットが一番オススメ。

有名どころで言えば、アマゾン楽天で商品を購入した経験がある人は多いと思います。

スロッターK

アマゾンだと速攻で商品が届いてすぐ使えるから便利だね!

書店

勝ち勝ちくんはツタヤ、紀伊國屋書店などでも売られています。

ただ、全国のツタヤ、紀伊國屋書店で100%勝ち勝ちくんが置いてあるってわけではなさそうなので地域によって差がありそうですね。

またツタヤ、紀伊國屋書店ではネット販売もしており、こちらで勝ち勝ちくんは購入できますが、わずらわしい会員登録からはじめることになるので勝ち勝ちくんだけ購入のためにわざわざログインIDを作るのはデメリットと言えるでしょう。

コンビニ

以下のコンビニで勝ち勝ちくんの取り扱いが確認されています。

コンビニでも勝ち勝ちくんが売られているみたいですね!

ですが、こちらも地域差が激しくどちらかと言えば売っていないコンビニのほうが多いのが現状です。

メルカリ(フリマサイト)

メルカリなどのフリマサイトなどでも購入可能。

中古品が主ですが、新品で販売しているケースもあります。
抵抗がない人はオススメ。

ドン・キホーテに勝ち勝ちくんは売られている!?

結論から言うと現在ドン・キホーテでは勝ち勝ちくんの取り扱いは行っていません。

かつてはドンキでも取り扱いはあったようですが、現在は置いていないようです。

勝ち勝ちくんは店舗で買うよりネットでの購入がオススメ

勝ち勝ちくんの取り扱い店舗について今回僕自身いろいろと調査をしていきましたが、確実に買うには、やはりアマゾンや楽天などのネットショッピングで購入するのが無難だという結論に至りました。

もちろん、店舗型でも取り扱っているケースもありますが、地域差もあるので確実に変える保証はありません。

たまたま寄ったコンビニに「勝ち勝ちくん」が置いてあったというケースもあるのでその時は迷わず勝っていいと思いますが、わざわざ勝ち勝ちくんを探すために各店舗を回るのは効率が悪そうですね。

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