Sキングハナハナ30の設定6確定台 1万回転実践データ 設定推測要素 グラフ 履歴などをお届けします

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スロッターK

どうも!キングハナハナの荒波挙動に心が折れそうなスロッターK@slotterk777です。

この記事では自分の稼働状況をみなさんにお届けしていきます。

今回は「Sキングハナハナ30の設定6の挙動や特徴」についてになります。

キンハナの6確定台を万回転打てる機会があったので、今回はその時の挙動や特徴など打ってみた感想も交え記事にしてみました。

各設定推測要素と照らし合わせて、終日打った感じどうだったのかも書いているのでそちらもチェックしてみてください。

それでは早速ご覧ください!

小役カウンターいるorいらない?
勝ち勝ちくんの「真」の使い方とは!?
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Sキングハナハナ30のスペック

機種名 Sキングハナハナ-30
メーカー パイオニア
仕様 ノーマル機
獲得枚数 BIG…最大260枚
REG…最大120枚
回転数/50枚 約39.9G
天井 非搭載
導入日 2023年3月20日㈪
導入台数 約10,000台
設定 BIG確率 REG確率 合算 出玉率
1 1/292 1/489 1/183 97%
2 1/280 1/452 1/172 99%
3 1/268 1/420 1/163 101%
4 1/257 1/390 1/154 104%
5 1/244 1/360 1/145 107%
6 1/232 1/332 1/136 110%

沖スロ好きなら説明不要ですが、改めてスペックを確認しましょう。

設定6の機械割が110%と現役ノーマル機としては最高峰のスペックになります。

前作「ハナハナホウオウ~天翔~-30」と比較しても高設定域のスペックは改良されていて優秀になっています。

コイン持ちが若干悪くなっていますが、ビッグの獲得枚数は最大260枚と大幅アップ。
消化スピードも速くなっていて、合算値で見ると前作よりも甘めに造られている感じですね。

キングハナハナ設定6のグラフ

早速ですが、まずはグラフから見ていきましょう。

投資4000円(186枚)から一度も再投資することなく終日を迎えることができました。

ご覧の通り、ピークは3800枚前後でそこから徐々に出玉を削られて最終的に+2696枚のプラス。
序盤から設定6を大きく上回るペースで出てくれて助かりましたが中盤になって失速して少し物足りない結果になりました。
ですが、機械割110%なんてこんなもんだと思います。とりあえず勝ててよかった。

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ボーナス確率

ボーナス確率
総プレイ数 10049
BIG 46回(1/218)
REG 25回(1/401)
合算 71回(1/141)

今回は1万回転回すことができました!正直ほとんど休憩も取らずの状況だったので、終わってからの疲労感は経験した人なら分かりますよね!?

結果的にはBIG46回で1/218に落ち着き設定6より若干上ブレ、REG25回で1/401とこちらは3と4の間に収まり下ブレ。
合成では1/141と少し下ブレで終わりました。

序盤から中盤にかけてはBIGとREGは設定6を大きく上回り調子が良かったですが、中盤から終盤にかけては少しハマってBIG、連チャンしてもREGといった状況が続き伸びてくれませんでしたね。

もう少しREGを引けていたらといった感じでしょうか。

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ボーナス履歴

ボーナス回数 種類 回転数
5
46 BB 217
(25) RB 225
45 BB 98
44 BB 487
43 BB 83
42 BB 150
41 BB 291
40 BB 74
39 BB 298
(24) RB 38
(23) RB 331
38 BB 166
37 BB 106
(22) RB 514
36 BB 474
(21) RB 67
35 BB 168
(20) RB 52
34 BB 78
33 BB 9
32 BB 126
31 BB 189
30 BB 205
29 BB 126
(19) RB 63
(18) RB 330
28 BB 151
27 BB 82
26 BB 373
25 BB 140
(17) RB 130
(16) RB 138
24 BB 171
(15) RB 21
23 BB 57
22 BB 221
21 BB 39
20 BB 3
(14) RB 94
(13) RB 193
(12) RB 57
(11) RB 146
19 BB 194
18 BB 52
17 BB 43
16 BB 277
(10) RB 45
15 BB 59
(9) RB 174
14 BB 1
13 BB 66
(8) RB 222
12 BB 46
11 BB 251
10 BB 7
(7) RB 214
9 BB 110
(6) RB 15
(5) RB 35
8 BB 104
7 BB 75
(4) RB 383
6 BB 71
(3) RB 101
5 BB 87
4 BB 32
3 BB 16
(2) RB 87
2 BB 141
1 BB 26
(1) RB 129

序盤は全くと言っていほど大きなハマりはありませんでした。

最大ハマりは514G。やはり設定6は安定していますね。
ただこの前に474Gハマりを喰らってなおかつREG後のフェザーランプのレインボーを見ているので、ハマりは覚悟していましたがいい加減連チャンしてくれと思いながら打ってましたね。

6で調子がいいときは500Gすらハマらない状況もあると打感として感じました。
また低設定域は1000Gハマりぐらいなら全然ありえるとも思えたので、ノーマル機と言えど侮れません。

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各設定推測・示唆演出について

キングハナハナの「設定推測・示唆演出」については下記のように判別要素があります。

設定推測・示唆演出
  • 通常時のベル確率
  • BIG中のスイカ
  • BIG終了時のフェザーランプ
  • REG中サイドランプ
  • REG終了時のフェザーランプ
  • BIG中の純ハズレ出現率

こんな感じでしょうか。
解析等は出ていませんが、歴代のハナハナシリーズを継承していると思われるので数値等もおおよそ予想が付きます。

奇数・偶数の判別、高設定示唆、高設定確定示唆とかなり豊富な判別要素があるので覚えておいて損はないです。

それでは設定6の挙動はどうだったかも交えて紹介していきます。

通常時のベル確率

設定⑥実践値
通常時 回数/確率
ベル 1442回(1/6.97)

設定6の実践ではベル確率は1/7.00を切るくらいになりました。

ベル確率の目安はこちらの数値を参考にしました。

設定 ベル確率
1 1/7.25
2 1/7.24
3 1/7.23
4 1/7.08
5 1/7.02
6 1/6.99

引用:ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

実践で比較するとだいたい⑥の近似値になり合ってますね。

注目してほしいところは設定①~③まであまり設定差がないところ。
逆に設定④から大きく設定差が付けられています。

歴代のハナハナシリーズでは設定①~⑥にかけて少しずつ設定差が付けられてきたベル確率ですが、キングハナハナの場合少し特徴が違うので注意点ですね。

前作、鳳凰天翔の時もそうですが、①と⑥のベル確率の差は0.25。
今作、キングハナハナも0.26と同じような数値になっていますが、設定に応じ徐々に差が設けられているわけではなく、設定③~④にかけて差が大きくなっています。

設定④~⑥もあまり設定差があるといったわけではないので、イメージ的には低設定(設定①~③)と高設定(設定④~⑥)を判別する材料に使うといった感じでしょうか。

あと個人的に思うことは打った打感で言うのもナンセンスですが、これまでに鳳凰天翔を打ち込んでいた人は要注意です。

今回ベル確率1/6.97と⑥よりいい数値になりましたが、体感的にコイン持ちがいいなんて感じたことは全くありませんでした。というかいいのか悪いのかさえも分からなかったです。

おそらくですが、鳳凰天翔のコイン持ち良さが体感としてあるのでそう感じてしまうのだとは思いますが、改めてベル確率はカウント必須で体感で判断してはいけないと思いました。

とはいっても1日回してもベル確率なんてこのくらいの設定差ではムラが出てくるものだと思うのであくまでも参考程度で考えておきましょう。

ベル確率だけ追って設定判別なんてそもそも無理ですからね。

BIG中のスイカ

設定⑥実践値
BIG中 回数/確率
スイカ 35回(1/26.3)

設定6の実践ではBIG中のスイカ確率は1/26.3となりました。

こちらも解析等出ていないので前作、鳳凰天翔の数値を参考にしました。

ハナハナ鳳凰天翔
設定 BIG中スイカ確率
1 1/47
2 1/44
3 1/40
4 1/39
5 1/35
6 1/32

前作まではBIG消化ゲーム数は24Gでしたが、今作では20Gと消化スピードが速くなっています。
「BIG中スイカ/BIG数×20」となるので計算する際は注意しましょう。

また今までBIG1回につきスイカが1回でればいいと思って目安にされている方は要注意です。
スイカ確率も消化速度が20Gになったので目安が変わってきます。
あやて言うならBIG1.5回に1回スイカ出ればいいですが、1.5回なんて中途半端な数字なので頭の中で計算するよりかはカチカチくん等でカウントしておいた方がいいですね。

BIG終了時のフェザーランプ

設定⑥実践値
BIG終了時
38
1
3
3
1
0

上記が実戦値になりますがフェザーランプは個人的に重要視している判別要素です。

下記がフェザーランプ色別での高設定期待度になります。

BIG終了時
デフォルト
高設定期待度(低)
高設定期待度(高)

フェザーランプの色で期待度が変化するので覚えておきましょう。
注意点としてBIG後のフェザーランプでレインボー出現でも設定⑥確定とかではないです。
出現率に差があるだけで設定①でも出現する可能性が極低ではあるもののあります。

あと個人的にBIG中のフェザーランプは色よりもその出現率を意識して見ています。

ハナハナ鳳凰天翔 BIG後宝玉ランプ出現率
設定
1 4.16 3.56 1.93 1.96 0.03
2 4.48 3.71 2.71 1.68 0.2
3 4.15 4.12 2.71 2.23 0.05
4 5.56 4.73 2.9 1.85 0.08
5 5.6 4.26 3.18 2.17 0.15
6 5.9 5.17 3.26 2.17 0.36

※アプリ実戦値:各設定1万G×100回=100万G施行(単位=%)
【引用元: スロタイガーさん

こちらはハナハナ鳳凰天翔 BIG後宝玉ランプ出現率を参考にしましたが、高設定ほど各色の出現率が高いのが分かりますね。

今回の実践ではBIG46回でフェザーランプ点灯が8回あったので出現率1/5.75となります。
鳳凰天翔のアプリ実践値も1/5.93になるので1/6出現を目安に覚えておきましょう。

REG中サイドランプ

設定⑥実践値
REG中サイドランプ
2
6
10
7
0

設定⑥は各色の比率が1:1:1:1と均等になるのが特徴ですが、今回は均等になりませんでした。ですが、緑と赤が極端に多いのが分かります。

ハナハナ鳳凰天翔 REG中サイドランプ出現割合
設定
1 37.20% 24.60% 23.00% 15.30%
2 23.50% 34.30% 17.90% 24.20%
3 32.90% 23.60% 26.50% 16.80%
4 21.40% 32.60% 17.50% 28.30%
5 31.20% 20.10% 28.60% 19.70%
6 24.60% 24.90% 24.80% 24.80%

※アプリ実戦値:各設定1万G×100回=100万G施行(単位=%)
【引用元: スロタイガーさん

こちらも鳳凰天翔の数値になりますが、各設定ごとに下記の特徴があることが分かります。

REG中サイドランプ設定ごとの特徴

[青+緑]:[黄+赤]=6:4(設定1.3.5)奇数設定
[青+緑]:[黄+赤]=4:6(設定2.4)偶数設定

[青:黄:緑:赤]=1:1:1:1(設定6)

また、高設定にはこんな特徴もあります。

設定 赤+緑
1 約38%
2 約42%
3 約43%
4 約46%
5 約48%
6 約50%

今回の実践では比率は均等とはなりませんでしたが、赤+緑の出現割合が多ければ高設定の可能性があがります。
また均等にはならないが、青と黄色が極端に多い場合や赤+緑が極端に多い場合などは、奇数の特徴もあるが偶数の特徴もあるということになるので設定⑥の可能性があります。

REG終了時のフェザーランプ

設定⑥実践値
REG終了時
21
2
0
0
0
2

今回の設定⑥実践では青2回とレインボー2回という結果になりました。

REG終了時
デフォルト
設定2以上確定
設定3以上確定
設定4以上確定
設定5以上確定
設定6確定

BIGの時とは違い、REG後のフェザーランプは確定示唆となっているので要注目です。
またレインボーは設定⑥確定となり、終日ブン回しです。

ハナハナ鳳凰天翔 REG後宝玉ランプ出現率
設定
1 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
2 1.17 0.00 0.00 0.00 0.00
3 1.15 1.07 0.00 0.00 0.00
4 2.63 1.42 1.26 0.00 0.00
5 2.38 2.42 1.48 0.97 0.00
6 2.09 2.3 2.47 1.32 0.94

※アプリ実戦値:各設定1万G×100回=100万G施行(単位=%)
【引用元: スロタイガーさん

こちらも高設定になるほど各色の出現率が高くなっているのが特徴です。
レインボーが出現しなくともそれ以外の色を複数回確認できれば、高設定の可能性は上がります。

今回の実践の場合、REG後のフェザーランプで2回青色が出現しています。出現率で言えば8.00%で設定⑥の数値を振り切っていますね。
早い段階でこのような挙動を確認できれば設定⑥の可能性もかなり上がりますね。

BIG中の純ハズレ出現率

純ハズレについては存在自体不確かな部分がありましたが、今回の実践で1回出現を確認できました。

サイドランプがベル対応のままハズレたので間違いないと思います。

確率の方は不明ですが設定①で1/65000、設定⑥でも1/13000程度と予想しているので1度でもでれば信頼度はあがりますが、設定⑥でも1日打って引くことは難しいですね。

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キングハナハナの設定6を打った感想

キングハナハナの実践値でしたが、そこそこ役に立ったというか参考値と同じような数値になりました。

ですがそれは今回の場合だけと思って次回打つ時には、また気持ちをリセットして実践したいと思います。
明確に大きな設定差が設けられているわけではないので設定⑥でも全然違った数値になるなんてことよくありますからね。

やはり打つ根拠を見つけ、それに対しての答え合わせとして設定判別要素と照らし合わせてみるといった形が一番ベストだなと感じました。

今回の場合は年周イベでメイン機種が強いと予想でき、並びで⑤⑥はありそうといった状況の中打つことができたのでそれが大きかったと思います。(抽選も良番で狙い台が取れました。)

これからも根拠を大事にして、判別等の数値は補助的な感じで見ていこうかなと思います。

それにしても序盤からの立ち上がりは流石6って感じでしたね。

何回も5を打たされている身としてはあるあるで序盤に勢いよく出てあとはドハマりして終了なんてことよくありましたが、そんな心配なく安定していました。

次は5000枚目指して稼働したいです^^

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