スマスロL北斗の拳 優遇(冷遇)区間モードを狙ってみた結果 無想転生バトルが炸裂！1G連の恩恵はデカい!

こんにちは！最近北斗にしか興味がなく、神台としてありがたく打たせてもらってる養分K@slotterk777です。

※2023年9月27日更新

この記事では自分の稼働状況をみなさんにお届けしていきます。

今回は「スマスロ北斗の拳」の優遇区間狙いについてになります。

最近巷で優遇区間(冷遇区間)の存在がささやかれていますね。

実際に優遇区間を狙って打ってみた打感で、気付いたことや思ったことを書いてみました。

もしこの記事を参考にスマスロ北斗の拳を打つ場合は自己責任でお願いましす。

明確な根拠もなければデータもないのでご了承ください。

僕も今現在は試行錯誤の最中で打っています。

それでは早速ご覧ください。

小役カウンターいるorいらない？
勝ち勝ちくんの「真」の使い方とは！？
▼▼▼▼▼▼

優遇区間(冷遇区間)とは一体なに!?

事の発端はSNS上で挙げられた「スマスロ北斗の拳の挙動が不自然でおかしい」という反応からでした。

簡単に言うと優遇区間だと初当りが軽く出玉が多い。一方の冷遇区間はというと、初当りは重く出玉が少ないということになります。

優遇(モード)区間とは!?

簡単に説明はしましたが、もう少し深堀します。

おそらくですが、優遇区間で大量出玉を獲得できたら、次は冷遇区間に移行しハマって出玉が大幅に削られれば、また優遇区間に移行するといった感じを繰り返すのがスマスロ北斗の拳の仕様だと思います。(真偽は不明です笑)

冷遇(モード)区間とは!?

ざっとこんな感じですが、真偽は不明です。(これから何度も言います。。。笑)

このように今までのミミズモードや設定Lなどと違い、永遠と繰り返すことなく途中で抜けて区間を行き来することで出玉の荒さを実現しているのだと思われます。

初当りや出玉などの公表値はこの優遇区間と冷遇区間を平均化した算出した値だと個人的に思っています。

型式試験の影響を受けている可能性がある

なんの根拠もないこの優遇(冷遇)区間の存在ですが、理に適う説があります。

それが「型式試験」通過のため。

パチスロには出玉の試験があり、これを通過させないとホールに導入することができません。
さらにこの型式試験は年々厳しくなっており、頻繁に試験通過の条件は変わっています。

スマスロ(6.5号機)の場合、試験で1600G区間で出玉率が150%以上になってしまうと不適合という条件があるみたいです。

つまりいきなり大量に出玉が出てしまうと、出玉率150％超えるから一度冷遇区間みたいなものを作って出玉を抑えてから出そうというのが今のところ有力な説です。

なるほど！難しくてついていけない。。。

実践データからの考察

優遇区間(冷遇区間)の理屈は分かりましたが、イマイチ狙い目が漠然としていてわかりませんでしたが、面白いデータがあったので参考にしてみました。

こちらのデータは前回獲得枚数別での初当り確率、平均獲得枚数、機械割になります。

前回の獲得枚数が多くなるほど初当たり確率が重くなり、平均獲得枚数が少なくなる(=辛くなる)という結果となりました。
サンプル数が少なくなっているとはいえ、さすがに誤差とは捉えられないでしょう・・・

もしかすると、前回獲得枚数によって、次回の継続率優遇などあるかもしれません。 初当たり確率まで変わってくる理由が全く分かりませんが・・・

ちなみに、2000枚オーバーのデータは初当たり確率、平均獲得枚数共に多くなっていますが、ラオウ昇天の恩恵(1G連抽選、50%で北斗揃い)によるものです。 0G~機械割は30G以内の当選を除いているので、上記恩恵の影響はありません。

※机上の空論様より引用

このデータからの考察で分かったことは前回のBB連チャンで獲得枚数が少ないほど、次回の初当り、獲得枚数ともに優遇されていること。

優遇区間の理屈とこのデータを交え僕はこう解釈しました。

もちろんこれは仮説に過ぎないので真偽は不明です。

優遇区間の狙い方

ここまでの考察を交え狙い目を設定しました。

上記3つを考慮しながら実践しました。

狙い目条件①についてはハマり台ほどその時は冷遇区間だった可能性が高いので、優遇区間切り替わりのタイミングがほんとに正しいか見極めるためです。

②の直近1600Gでマイナスでも前回初当りが軽い場合、優遇区間だった可能性があるのを回避できます。一番怖いのは前回優遇区間で自分が打ってるときが冷遇区間だった場合ですからね。

③も同じように前回が冷遇区間だった根拠立てをするためです。冷遇区間だった場合実践データから獲得枚数0~500で終わっている可能性が高いことが分かるので狙い目として入れました。

スマスロ北斗の拳 優遇区間実践データ

狙い目の条件を守りつつマイスロでグラフを取ったので載せます。

優遇区間狙いサンプル1	優遇区間狙いサンプル2

優遇区間狙いサンプル3	優遇区間狙いサンプル4

優遇区間狙いサンプル5	優遇区間狙いサンプル6

優遇区間狙いサンプル7	優遇区間狙いサンプル8

ざっとこんな感じで今のところ合計21台打つことができています。
このグラフはその中の一部ですが、大体同じような感じで出てくれてます。(今のところは)

やはり明確な打ち始めゲーム数は決めていないのでドハマりすることもありますが、明らかに単発が少ないのが打感として感じたことです。

実践データ21台分の平均連チャン数

今のところ6.61連と驚異的な数値で、1台の稼働で700枚前後取れています。
完全に上振れしている可能性大ですが、単発は21台中わずか3台。ほとんど白オーラなのになぜか4~5連は当たり前に連チャンしてくれるといった感じで現在まできています。

優遇区間が存在するとしか思えないデータになりました。(推測です汗)

無想転生バトル炸裂! 期待値が集約した稼働

優遇区間狙いで結果を出せた稼働報告になります。

この日もスキマ時間を見つけて北斗が大量に設置してあるお店に行くことにしました。

優遇区間落ちてないかな～

この日はイベ日なので稼働がえげつないことになっており、台が取れればいいくらいハンパなかったです汗。

稼働効率も考えようや笑

店を変えようかどうか考えている時でした。

見つけましたお目当て台！

前回ドハマり単発台

履歴を確認し1600G間で大幅にマイナスだと分かったので打ちことに。

設定状況も良さそうなので初当り軽めにも期待できそう。

しかし、かなり浅めから打つことになります。
というか多分モード確認してヤメられている台です。。。

多少不安でしたが、打つことに。

中段チェリー1発ツモ

開始早々のことでした。

中段チェリー降臨！

その後、キャラリンフラッシュが来てすんなり当たりました。

さい先いい展開です。

テレレテーレーレ～♪

単発は回避しましたが、いつものように4連終了。

レイ共闘+下パネ消灯=無想転生バトル確定??

それからヤメ時を見計らいながら打っていきます。





するとチェリー群たちが急に大量に発生。(弱チェです)

演出がざわざわしてきます。

ガセなんじゃないの～

するとこれもすんなり当りましたが、、、

オーラは白です。いつものように。。。

そろそろ結果を出したい。。。

単発をまた回避して3連目のことでした。



なぜか弱チェでVストックと中段チェリーからレイ共闘。
これは素直に嬉しい。

あれ!?下パネ消えてるやん、、、どゆこと!?

レイ共闘は何度かありますが、下パネが消灯しているパターンは初めてでした。
演出系のお勉強はしてないのでハラハラドキドキです。

やっぱり！


無想転生バトルが確定かどうかはわかりませんが、直感で確定です笑

かっこよすぎる

普段他の人の台を爪を噛んで見ていたので興奮が高まります。
初代北斗の演出そのままで、この無想転生といった新要素を入れてくれたサミー様に感謝です。
フリーズ音もウーファーが効いているせいなのか、めちゃめちゃ興奮しました。

テレレテーレーレ～♪

ラオウ昇天し26連で終了。十分です。
(だいぶ話ははしょりました、すいません笑)

1G連の恩恵で出玉はさらに加速する

昇天後には以下の恩恵があり大量出玉に期待ができます。
ここに北斗の期待値がすべて詰まっている気がします。

ラオウ昇天条件

ラオウ昇天の恩恵

そんなわけで、

引いてしまいました。
目押しもミスりました。

そしてなぜかバトル1セット目でトキが現れ、再び下パネ消灯。
どうゆうことになっているのかさっぱり分かりません。。。

もちろんこれも無想転生バトル突入です。
おそらくですが無想転生チャンス中に抽選したのではなく、初めから決まっていたのかもしれません。










もうこれはイケイケの状態です。

初めて見ました。押し順のナビボタンがすべてプッシュに！




結果は。。。

分かりずらいですが、リーチ目役引いています。

そして、

Vストックのみでしたー笑

リーチ目役の恩恵(状況別)

そして再び昇天します。










テレレテーレーレ～♪

いやー満足満足。
最後は3655枚で終了。トータルで6000枚オーバーで圧勝です。

やはり優遇区間は存在する!?

↑圧勝したときのデータ

まとめになりますが、やはりどこまでいってもメーカーから公表はないと思うので真偽は確かめようがありませんが、今回の稼働で噂通りの挙動を見せてくれました。

これからの稼働で状況は一変するかもしれませんが、台数をこなしていないのでまだまだ稼働は続けたいと思います。

また優遇区間狙いの稼働をして気づいたことをまとめとしてリストにしておきます。

今重要視していることはヤメ時に関してです。

詳しくは確証がないので言えませんが打ってみた感触としてはおそらくですが、優遇区間中は〇〇の確率も変動するのではないかと疑っています。

もし変動するのであればなおさら冷遇区間は怖い存在だと思いました。

あと気になったのは1G連の恩恵は今のところ50%で北斗揃いとなっていますが、それだけではないような気もしました。打感としてですが。。。
バトル1セット目のバトルパートでトキ出現→無想転生チャンス→無想転生バトルなんてうまい話があるとは思えません。(たまたまかもしれませんが汗)

ヤメ時に関してはこれから精度を上げていくつもりなので〇〇の確率に気を付けながら打っていきます。

ケンシロウ昇天モードは存在する!?(※2023/7/2更新)

こちらも真偽は不明ですが、ここ最近優遇区間狙いで結果を出せない状況が続いています。

優遇区間狙いで大負け中です🥲
真偽は不明です。。。#ケンシロウ昇天モード pic.twitter.com/s85TD7wEBO

— スロッターK(養分) (@slotterk777) July 1, 2023

ドハマりからの単発が頻繁に発生するようになりました。
もちろん設定状況も以前と比べ比較的落ち着きを見せ始めてはいますが、狙い条件を変えてるつもりはないので設定状況が悪い、つまり設定①や②などの低設定では優遇区間狙いをしても結果が出せない可能性があるのかもしれません。

ちなみに僕が行くホールは優良店に位置する店で、スマスロ北斗60台以上の設置店で稼働しています。

↓ちなみに冷遇区間＝ケンシロウ昇天モードではないのでご注意ください。

関連記事【驚愕】スマスロ北斗の拳 機械割70%モード搭載か!? 朝イチから終日右肩下がりのグラフになる「ケンシロウ昇天モード」が存在するらしい

2023.08.01

良かった😌

低設定が原因ではなく設定変更による冷遇モードでしたか😌
これが北斗の拳のケンシロウ昇天モードですね😌 pic.twitter.com/jrsmDD9IUu

— 店長シャルa.k.a2代目現役設定師 🌟👼🏍 (@p_tenChar) June 22, 2023

これなんてまさにケンシロウ昇天モードだろ
スマスロブラックボックス過ぎて、嫌いだわ pic.twitter.com/dvVv7TLeQk

— type (@ZxlaH9j2j9gNf8v) July 1, 2023

SNSではだいぶ騒がれていますね。
とりあえず狙い目は今のところ変えるつもりはないですが、打つ前に挙動は台データで確認しつつドハマりが続いている台は避けて稼働したいと思います。

通常時のモード移行率も優遇(冷遇)がある!?(※2023/9/27更新)

※2023/9/27更新

これは北斗の拳の優遇区間狙いで現時点までの通算稼働データになります。

優遇区間狙い通算データ

このマイスロは優遇区間狙い専用なので設定狙いに一切使用していません。

気付いた人もいるかもしれませんが、小役確率がすべて設定1付近なのに対して、初当り確率が1/311と設定2と4の間ぐらいに収まっています。

小役は設定1ぐらいだけど、初当りは設定2と4の間ということは通常時のモード移行率が優遇されている可能性は大いにあると思います。

逆に言うと、冷遇区間はモード移行率が解析値以下となっている可能性があるので打つのは避けるべき区間ですね。

高設定の場合は打ち切るのがベストなので避けようがありませんが、低設定の場合は絶対に打ちたくない区間です。

超有名ブロガー「だくお」さんの見解

独自解析のスペシャリストと言ってもいいぐらいの解析のプロ「だくお」さんも同じようなことを公表しています。

地獄スタートシミュレートVS冷遇実戦値

設定1のモード移行率解析をもとに、初当たり30万回分のシミュレートを実施。

そのシミュレート結果と前回ATで1500枚以上出た後の冷遇区間実戦値を比較し、初当たり確率やゾーン分布にどのような違いが出るのかを検証していきます。

シミュレートはあくまで解析ベースであり、現時点で判明している解析内で考えられる最低状態を想定しています。

シミュレート条件
・AT終了後は地獄モードスタート固定
・レア役からのモード移行率は設定1の解析値を使用
・リプレイ・ハズレからのモード昇格は考慮しない
・通常時ベルナビによる天国移行は考慮しない

0GからAT当選まで打ち切った際の初当たり確率は、地獄スタートシミュレートが1/440.5、冷遇区間実戦値が1/499.2。

特に浅いゲーム数での差が顕著。地獄スタート固定が効いている1～50Gはシミュレートの方が少しだけ初当たりが重くなりましたが、51～800Gはすべての区間でシミュレートより冷遇区間実戦値の方が初当たりが重い結果になりました。

大事なことなので繰り返しますが、シミュレートはレア役からのモード移行率は設定1の解析値ベース、前回AT終了後は地獄スタート固定、さらにレア役以外のモード昇格は無抽選という激辛条件です。

それでもなお、冷遇区間実戦値の方が初当たりが大幅に重い……。

今回の検証では高設定も混ざった市場平均のサンプルを使用していますが、設定1相当のサンプルならさらに重いです。

この結果は冷遇区間滞在中はレア役のモード移行抽選が解析値以下の確率でしか行われていないことを裏付ける証拠になります。

引用：期待値見える化

実質最悪条件の設定1と冷遇区間の市場平均を比較をしたみたいです。

結果は「設定1の地獄スタート」の初当りが1/440.5で「冷遇区間実践値」の初当りが1/499.2と設定1が圧勝しています。

いかに冷遇区間を打つのが恐ろしいことかが分かりますね。

また「だくお」さんはこんなこともおっしゃっています。

解析は正しい

ここは絶対に誤解してほしくないのですが、僕はモード移行率が状態によって変わるからといって「解析が嘘だ！」と言いたいわけではありません。

解析として公表されているモード移行率は、全状態の平均値なだけ。

解析値は常にその確率で抽選されていることを保証するものではなく、全状態の平均値の場合があるのは過去機種でも多くの前例がありますし、特に珍しい話ではないです。

もう一つ別の観点からも、解析は全状態の平均値である根拠を挙げておきます。

最近のスロットの解析は256分母(16/256=6.25%など)が基本ですが、北斗のモード移行関連で公表されている解析値の多くは256分母ではない中途半端な数値となっています。

これって常に解析値通りの確率で抽選されているのなら、めちゃくちゃ不自然なんですよね……。

ただし全状態の平均値を解析値として公表している場合は、必然的にそうなります。(これも多くの前例があります)

こんな中途半端で不自然な数値をわざわざ小数点以下第二位まで公表してくれているのだから、その数値自体を疑う理由はないです。

引用：期待値見える化

つまり公表されている解析値は優遇区間、冷遇区間を含めた平均値なので数値的には間違っていないということになりますね。

これを踏まえての解釈の仕方をポイントにするとこうなります。

これだけ初当りに差があると冷遇区間という地雷は踏みたくないですね汗

逆に言うと優遇区間は設定1以上に初当りが軽いということになります。
今の北斗の設定状況からみると、設定1だけ打っているということはまずないと思うので優遇区間だけ狙っていればさらに期待値を積むことができそうですね。

状況がいいうちに打ち込みたいと思います^^